(2020/10/07 14:13:00)
曇ってる。
Amazonのアカウントが不正利用されていたらしく、デビットカードを紐付けていたのでアホみたいに引き落とされてました。うける～やべ～
そもそも金銭面相当厳しい状況だったのに残高すべて持ってかれたのでかなり地獄です。返金日は未定です。今月は無理かもしれないですね。終わりました。そもそも返金されるのか？うける～～日記とか書いてる場合じゃねえ～～うお～～やべ～～～～～
生活は何とでもなるとは思うんですが、滞るとまずい支払いがいくつかあるので、結構焦っています。不正利用分の返金対応が今月中には無理かもしれないので、今月の支払いをどう乗り切るかがポイントです。音楽とかやってる場合ではない。
なので頂き物のお酒をずっと放置してたので飲酒して有耶無耶にしたい。思考を靄をかけてひとときでも忘れられればと思います。飲酒は今年2回目か3回目ぐらいです。たぶん。
というかそんなことしてる場合ではないのでは？どうしよう… うーん…… つらい…
急場凌ぎでお家でできるちょっとしたバイトはしますが完全出来高制なので不安がいっぱいです…というか給与の振り込み間に合うのかな…うーん……つらい…………
だれか至急案件ください…ミックスでも動画制作でも客演でもなんでもやるので…………うーーん……つらい………
かなりリアルなつらさです…うーーーん……飲酒してきます…さよなら
(2020/10/06 18:50:42)
よくわかんないけど曇りっぽい。
ハンバーグを作って食べた。玉ねぎのみじん切りをいつもは包丁でやっていたのですが、フードプロセッサーでやったら玉ねぎが細かくなった効果なのか、いつもよりふわふわに仕上がりました。
食事は最初の一口だけが楽しく、残りは作業という感じがします。もし仙豆のようなミラクルフードがあったらそれで済ませてしまいそう。
お風呂から上がったら髪を乾かしてヘアアイロンをするんですが、最近は身なりを整えることがどんどん徒労に思えてきて、ぜんぶやめたい気持ちでいっぱいです。
生活をするために生活をしてる感覚がつよい。目的はなく手段しか存在しないのでどこにもたどり着ける気がしません。
道端で捕まえたタクシーに目的地を告げず走らせ、ぐんぐんと上がっていくメーターがもう支払えない金額になったとわかっても走り続けてもらうしかない。いつ無理やり降ろされるかびくびくしながら、ただぼう然と窓の外を眺めるような毎日です。
(2020/10/05 23:18:01)
雨が降るような音が遠くから聞こえた。
冷蔵庫から炭酸水を取り出しコップに注ぐ。ゆっくりと満ちていくグラスの向こう側に、景色が揺らいでみえた。その中に薄切りのレモンを落とすと、たくさんの気泡をまとって、炭酸の弾ける音が微かに聞こえる。
夏はわずかな残り香を漂わせ、溶けるように目の前から消えていった。冷房の必要ない気温になり、袖が指先までおおったころ、気付けば秋になっていた。
堕落を甘受しながら、丁寧な生活に思い馳せる。乱雑に散らばったアクセサリーを踏んで、ピアスの先端がぐにゃりと曲がり、薄く剥けた皮の下に脈を感じる。埃を被ったギターの弦は錆ていて、もうどんな音がしたのかさえ思い出すのは難しい。
夢は何度も形をかえて襲う。派手にパッケージされた飴玉に釣られ、まるで溶けかけの飴にくっつき身動きがとれなくなった蟻のように、夢の中を溺れる。
そのすぐ近くで、いつだって死が鈍く光っていた。憧れにも似た感情はときに僕を追い越して、それだけが世界でたったひとつの正しいことのように思わせた。
撫でるように滑らせた剃刀は日に日に錆び付いて、あのギターの弦のように役目を失っていく。死にそびれた僕たちは、行き場を失って宙ぶらりんのままで、それでも生きていくしかないことに、どこか安心してしまっていた。
原風景に思い馳せる。
静かな住宅地にぽつんと公園があって、そこで母と僕はブランコに乗っている。母は白い便箋を持っていて、しきりに封を開いては手紙を読む訳でもなく、どこか懐かしそうにぼんやりと眺めては丁寧に封筒に戻していた。
僕はそれをふしぎに思ったが、なぜかなにも聞いてはいけない気がして、ただ黙ってブランコに揺られている。母も僕も、口を開くことはなく、ただ静かに時間だけが、もぞもぞと僕の前を這っていた。
それがいつの記憶なのかはわからない。僕はとても幼く見えたし、母はとても若く思えた。あの便箋に何が書いてあったのか知らないし、その後どうしたのかも覚えてない。
ただ確実なのは、その数日後、父は家に二度と帰ってこなくなったことだけは覚えている。
失ったものを数えるような行為に日々を費やし、なにも残せないまま、決して何者にもなれなれずに死ぬことを理解したとき、本当は目の前に飴玉なんてないことがわかった。
母や父のことを思い出すと、彼らもまったく同じ苦悩を持っていたんじゃないかと思う。そして、彼らにとって自分自身が重荷なっていたことが、いたたまれない気持ちにさせた。
煙草に火をつける。透明だった息に煙が混ざり白くなる。この感情にも色が付いたらいいのに。可視化できるようになった気持ちは、一体何色なんだろう。なんだか白かったらいいな、と思った。
(2020/10/04 12:52:44)
カーテンを開けないので天気がわからない。
間接照明に使っていた調光調色のできるLED電球をメインの照明と入れ替えました。以前は間接照明で薄ら緑にふわーっと光っていたんですが、今は部屋全体が緑に光っていて森にいる気分になれます。文明を捨てよ。土に還れ。
そのあと自殺に関して調べながらうたた寝してしまったため、どのwebページにも自殺に関する広告が出てくる夢をみました。最悪です。
精神疾患を罹患していても自殺者はそこまで多くないらしく、なおかつ精神疾患の重症度と自殺リスクの高さも必ずしも相関するわけではないっぽいです。衝動性･攻撃性が高いひとが自殺リスクも高い傾向にある、とよくわかんないサイトに書いてありました。ちなみに今かなり雑に説明したのであまり真に受けないでください。
希死念慮は長期的に抱き続けることが可能だと思いますが、自殺願望は短期的な場合がほとんどな気がします。おおくのひとが多かれ少なかれ死に憧れを抱く時期を通過したとしても、通り過ぎてしまえばどうでもよくなってしまい、たとえば長期的なプラン(何年後までに死ぬ等)で自殺を計画し実行できたひとは少ないように思います。
なので衝動的に自殺未遂を繰り返してるひとのほうが完遂者が圧倒的に多いのでは？数打ちゃ当たるので。幸福もガチャですが、死もガチャですね。死ガチャ。
知人はODしてゲロ詰まらせて救急車を呼ばれ未遂に終わったのですが、救急車さえ呼ばれなければ完遂してましたし、窪塚洋介なんて高さ約26メートルから飛び降りて助かっちゃいましたからね。自死も奥深いですね。
幼なじみの女の子は彼氏とドライブしてて事故って死にました。これも死ガチャ。彼氏は生き残って後に夜逃げしたらしいです。これもガチャっぽいですね。
人生というのは無数のガチャを引き続けるんですが、人間万事塞翁が馬ってやつっぽいです。
なのでインターネットに接続過剰なのはよくないっぽい。たとえばSNSを見るというのは感情ガチャなので。自由意志はありません。かわいい/むかつく/うける/しにたいガチャです。SNSをみているランダムでこの4パターンのどれかの感情になります。
たまに感情の閾値が異様に高いひとがいますけど、あれなりたいですよね。できるかぎりなにもfeelしたくない。ぼくは感情の閾値が高いふりをしていますが、ぜんぜん低くいろんな気持ちになります。だいたいのfeelが最終的に死にたいに帰結しますね。あれ？こんな話前にもした気がする。人間の本質は希死念慮なのでは？って仮説を唱えてた気がします。ふつうにきもいな……
たまに自分は無価値だって悲しんでいるひとをみかけますが、誰となにを比べてるんですかね？収入とか？もう面倒なので収入で人間の価値は決まることにしますか。ぼくは無収入なのでぼくの勝ちです。ざまあみろ
さて、本日もやっていきますか。死ガチャを引くために眠ります。SSRは寝てる間に原因不明の急死です。ウィーン… ガチャガチャ……
(2020/10/03 19:12:34)
なんの意味もなくずっと寝てた。
日記に書くことがない。
なので日記に書くことがないというメタ的な日記を書くんですけど、そこまでして日記を書くのってやらないと誰かに鞭で叩かれるのかもしれません。
その日にあったことを記すから日記なんですな、ぼくが過去にやってきたブログ含めすべて「きょうもだめでした あしたもだめなきがします」という旨のことをたらたらと書いているだけな気がします。
あー 人生夢落ちだったらいいのになあ。
夢の世界で夢だと気づくことがありますが、実世界を実世界だと気づくことってないですね。自明だから？ほんとうに自明ですか？わかりません
シミュレーション仮説というものがあります。わたしたちが生きてる世界はすべてリアルなシミュレーションという仮説です。
その仮説でいうとシミュレーションである確率のほうが高いらしいんですが、もしシミュレーションだとしたら、いつ始めたか知らないですけどそろそろやめてほしいですね。電源を落としてほしいです。
さいきんはYouTubeの東大TVというチャンネルの模擬講義を聞きながら生活しています。そんなに面白くないんですが、なにか知れた気になれるのでおすすめです。じっさいはよくわかってません。
ほかにも公開講義はたくさんあるんですが、東大TVは高校生(?)向けの模擬講義が多いので比較的わかりやすいです。
あとほかの公開講義と比べていちばん再生回数回ってる印象があります。これが東大ブランドか。ほえ～
仮にぼくが大学生でもいっさい勉強することはないと思いますが、作業しながら聞き流すのにはちょうどいいですね。
専門家が一生懸命考えたことを教えてくれる論文や講義が面白くないわけがないのに、エンタメ性が足りなくて退屈になりがちなのはより多くのひとに届けようという気概はそんなにないんでしょうね。というよりそれは仕事ではないんでしょうね。エンタメ屋ももっとがんばってほしい。
うーん なんもやりたくない。3mぐらいのでっかいねこの背に乗って、どこか遠くにいきたい。そんなでっかいねこはいないので、なにもやりたくないということです。
多少まずい食べ物でも塩コショウをかけたり、マヨネーズを掛けたり、ぽん酢をかけたりすればなんとかなりますが、人生の場合は金があればなんとかなります。人生をなんとかするために金を稼ぐ、ために苦労をして人生の大半を失うわけですがそれってなかなか罪業というかんじでうけますね。
出生ガチャリセマラしてえ～
(2020/10/02 17:15:19)
晴れ。日中は暑く朝と夜は寒いので季節の変わり目だと思います。
日記をまいにち更新するよう試みてるんですが、すでにつらいです。アクセス解析によると今時点で累計903PVがあり、記事数の合計が22なので記事毎平均が約41PVなのですが、41人が読んでるとは思えないので、特定の誰かが繰り返し読んでいるのでしょうね。かなり乱暴な計算ですが、数学がおそろしく苦手なので勘弁してください。
以前うんこブログというブログを約半年間毎日更新していたのですが、そのときはなぜかヘッズが生まれコメント欄でべた褒めされていました。主な支持層は中高生だったんですが、ぼくがやっていることは基本的に薄っぺらいので、騙せてもギリ中高生ということです。
このブログも以前のブログのようにセルアウトしていきたい願望はあるんですが、おもしろを考えることは想像以上につらいので諦めてます。
ウケないと足元から蟻が這い上がってくるような感覚に襲われ、ものすごいスピードで部屋の端から端までゴロゴロすることになります。毎日決まった時刻に自分でお題を考え自分で答えるような大喜利をやっていると、ひとは発狂してしまいます。収益もなく個人でそれをやり続けてるひとは素直にすごい。底辺YouTuberとか。狂人か？
書きながら思ったんですが、ブログを書くことにリソースを持っていかれるので、音楽を作る気持ちが目減りしてるかもしれません。こんなブログでも何かを作り上げたと脳は勘違いしてしまうんですか？欠陥品ですね。返品しましょう
週に1、2回コンビニとスーパーに出向く以外、まったく外に出ていない。コンビニにはパジャマで行き、煙草を2こ買うだけ。徒歩圏内ですべて補っています。今年ほとんどの時間を自室で過ごしてる。むかしの哲学者や数学者もそうだったんでしょうか？まあぼくはそのどちらでもないですが……
コンビニにまでの道中、近所の公園で子どもがはしゃいでる。路肩で犬を散歩させながら、初老の女がだれかと話し込んでいる。自販機の前で作業着を着た男が煙草を吸っている。クロックスを引きずる音がガリガリとその間を横切る。川では水流によって石と石がぶつかりあって丸くなるんですが、ぼくにとっての水流はコンビニまでの道中かもしれません。
(2020/10/01 18:57:54)
ambient系の音楽はアルバム単位で聴くことを前提としているものが多く、ディグっていたら癒しどころか体力ゲージをかなり持っていかれる。
最近は聴く音楽のジャンルが狭まっていたので、むかしに好きだった曲もあさりました。当時とおなじ気持ちで聴けるわけではないので、よくないものはぜんぜんよくなかったですが、あんまよくないのになんかいいな、となるものが多かった。これが思い出補正ってやつだと思います。
自分はあまり聴いていたシチュエーションを覚えてるタイプではないらしく、聴いていてもなにかを思い出すことはほとんどなかった。当時バンドでコピーした曲で「あぁ、コピーしたことあったな」ぐらい。
求めてるタイプのビートがぜんぜん見つからない。いよいよ自分でやるしかないのか。嫌だ。どちゃくそめんどくさい。他人ががんばって作った音楽の上で好き勝手やってさもなにかを作り上げた気持ちになりたい。楽したい。楽をしろ。
いわゆるhiphopのビートはループで構成されているものがほとんどで、展開が他ジャンルに比べてすくない傾向にある。その展開の役をラッパーが担うことになってるんだろうけど、ビートだってもっと展開したらもっとかっこよくないですか？hiphopの成り立ちを否定してる感ありますね… 俺なんでhiphopやってるんだろ……
セブンで売っていたひねり揚げのレモンペッパー味を食べました。なぜか疲れていたので、むしゃむしゃ食べてしまいました。
うさぎがむしゃむしゃと人参を食べているだけの動画はずっと見ていられます。俺の生活も生きてるだけでコンテンツになったらいいのに。はやくそうなってほしい。
2001年に書かれたユビキタス社会についての記事を読みました。
>ユビキタスで世界は変わる?
>https://www.itmedia.co.jp/im/spv/0104/06/news001.html
当時考えられていた社会がちゃんと実現されていて、とっくに当たり前になっててほえ～となりました。
ユビキタスはおそらく死語になりましたが、今はさらにその先(?)の考え方としてアンビエント社会というのがあるらしいです。
>アンビエントコンピューティングとは
>https://otonal.co.jp/blog/2964
無手でも読めるバカ向けニュースという感じでちょうど良かったです。流し読みでもなんとなく意味合いはわかると思います。
これは2020年の記事だけど、2030年にはアンビエント社会も当たり前になってるかもしれないね。
すげー！
