まいにちたのしい日記

always たのしい

(2020/09/30 16:39:17)

俺は英語がほとんどわからない。映画も歌詞も小説も、翻訳されたものをみる。
翻訳者によってニュアンスどころか意味合いまで全く違うことが多々ある。英語を英語のまま理解できないかぎり、いっしょう本当の意味はわからないんだろうな、とおもった。言葉で伝えるかぎり、本当のことは何も伝わらないみたいに。


扉をノックし続けてる。その向こう側にだれがいて、なにがあって、どうしてあけてくれないのかはわからない。ただ向こう側に行きたかった。そうすればなにかが何とかなる気がする。
いまだに俺は、積み重ねではなくなにかたったひとつの出来事によって大きく変化すると錯覚してる。錯覚だと気づいても錯覚することをやめられる訳ではない。


おなじクルー(?)に所属するラッパーが死ぬかもしれないと言っていて、正直ワクワクしていたが死なないらしい。よかった。命は尊い


不謹慎な話をします。
身の回りで何人か死んでるんだけど、距離感が近いほど衝撃度が高く面白い。疎遠になっているやつは死んでもあまり面白くない。元カノが死んだときは悲劇的な気持ちになれてよかった(じつは最終的には死んでなかったんですがそのときは死んだとおもってた 今でも本当に死んでるんじゃないかとちょっと思ってる)。両親の死は体験することなく疎遠になったため、今後これ以上の体験はないかもしれない。死亡コンテンツは俺の中で飽和しつつある。


今後、面白死があるとしたら自分ぐらいかもしれない。俺が死んだ暁にはどうかSNSで拡散して、不可思議/wonderboyみたいにきゃりーぱみゅぱみゅに俺の曲RTさせてください。天国の扉をノックしながら、その様を見て笑うので。

 

 

あんまり関係ないけどひさびさに聴いたらめちゃくちゃよかったです

Bob Dylan - Knockin' on Heaven's Door

https://youtu.be/rnKbImRPhTE

(2020/09/29 20:14:26)

discordに引きこもって交流する。何かやりたいことがあった気がしたが、ぜんぶ気のせいな気もする。気の持ち様と言うが気の持ち方は誰も教えてはくれない。


季節の変わり目にはだいたい心の健康を損なう。外気の変化にエネルギーを使って、心に十分なエネルギーが行き渡ってない気がする。ぜんぶ気のせいな気もする。気の所為だとは言うが気が正体は誰も教えてくれない。


窓を開ける。換気をする。空気が入れ替わる。空の気。気はこの世界に満ちたダークマターで、それが何なのかはわからない。ひとはわからないものをこわがる。でも自分自身に怯えたりしない。自分をわかった気にでもなっているのか?


大きな音で音楽を聴く。本当はライブハウスのような音量の中で眠りたい。その中では些細な音は聞こえない。そこでずっと黙って音楽を聴いていたい。


心がだめになっていくのに気付いたとき、すでにどんなものにも心は動かされなくなっている。錆び付いた風車をむりやり回そうとすれば、錆がボロボロと落ちていく。落ちていったものだけが風にさらわれていくが、もうそれはただのゴミだった。

盲いた目をしてる。執拗に打ち付けられたブルーシートのような凪いだ湖面に、自分の顔だけが写っていない気がした。


discordを立ち上げる。何かやりたいことがあった気がしたが、ぜんぶ気のせいな気がする。むりやり意味づけしてきた毎日に、ほんとうは意味のないことを認めることがこわかった。画面の向こう側に、誰もいないことを願った、ようなきがした。


 

(2020/09/28 20:59:23)

寒いです。秋か。


今年の1月から騙し騙し無職をやってるがそろそろ本気で金がない。労働に手一杯だったときは今ほど金のない生活を想像できなかったが、やってみると意外となんとかなる。
今までの毎月の支払いはほとんどが無駄な出資で、贅沢を勘定してそれを幸福と見間違えていた。


 都会に住めば人生が何とかなると勘違いしてた頃、知人に名義を借りて馬鹿みたいに家賃の高い場所に住んだことがあった。高層階で、マンションから出ればこの世のぜんぶがそこにあるように思えた。なのにその生活に豊かさを見ることはなく、日々目減りしてく貯蓄に焦りだけがあった。
金は幸福の代替品にもなり得ると今でも信じてるけど、疑惑は少しずつ大きくなっていってる。日経相場に幸福が並ぶような生活は本当に存在するのか?


いつか医療が発展していって、精神疾患をまた外科が扱うようになったらいいな。脳に細工をして、生きてるだけでしあわせになれたらいい。
薬でのアプローチはもういいよ。ロボトミー手術してくれ。はやく俺も改造人間になりたい。


トレパネーションというのがあって、大雑把に言うと頭蓋骨に穴を開けると何かが良くなる、というかなり乱暴なものなんだけど、昔の人は頭の中に何か霊的なものあって、その出口を作ろうという考え方らしい。
そうすると大麻LSDを摂取したような状態が永続的に続くみたいで、かなり幸福の捉え方がイケてていいと思う。

ジョジョに出てくる石仮面もトレパネーション的な考え方らしい。Wikipediaに書いてありました。


ぼくらの感情は脳の電気信号がやり取りをした結果起きる作用ですが、ぼくの生活はぼくが起こした結果です。自由意志が存在するなら、ぼくはぼくの生活を選択できるはずですが、みなさんは今の生活を選んだという自負がありますか?


涙のことを袖時雨といいます。袖を濡らす時雨だからです。この言葉を考えた人、現代に生きてたらradwimpsみたいなバンドやってそう。うける。さよなら

(2020/09/27 13:29:38)

日常の解像度が下がっていて、近似化されたパラレルワールドにいる感覚がある。
事実を曖昧に語るとポエムになるが、空想の輪郭を鮮明にすると文学になります。解像度が高いことが必ずしも良いとは限りませんが、ほぼ全ての事象に例外が存在するので解像度は高いほど良いと言い切ることにします。解像度は高いほど良い!


長年インターネットをやっていてわかったんですが、俺の場合ブログやSNSの更新頻度が高いほど実世界が上手くいってない傾向があるので、今も心の健康が損なわれてるかもしれません。だからなに?タラバガニ 暖かいさだまさし


日記を書くだけなら音楽を作るよりずっとマシではあるが、苦しくない訳ではない。あらゆる創作は苦痛を伴うことを前提としていて、もしお前が楽しさだけで創作してるなら天才か病気なので診察を受けて処方箋をもらってゆっくり寝てください。


ハイヌウェレ型神話というのがあるらしくて、神の死体から作物が生まれたとかそういう話なんだけど、その作物は人間に豊かさを生んで、僕たちの創作物も作者が死んだとき初めて何かを生み出せる可能性があると思うとめちゃくちゃ救われませんか?


実際は死んだ後も絶対になにも生み出すことはないんだけど、そう考えるとめちゃくちゃ救われませんか?少なくとも俺は救いのある話だなあ、と思いました。
死んだ後に俺が救われるとそういう意味ではなく、今まったく評価されていない作品でも作り続けるモチベーションを保つ理由になり得るって意味だよ。死後の世界とかスピったこと言う馬鹿は鼻削ぎの刑だ。えいっ

 

 


あんまり関係ないけどこのシリーズ面白かったです
> 公開研究会:「可食性の人類学」
http://sauvage.jp/activities/2206


さよなら

(2020/09/26 14:56:44)

こんにちは。今日の天気はわかんないです。


今日はインターネットでバチバチの内輪揉めが見れて、ひさびさに良質な面白でしたが、かなりの至近距離で行われてたため自分にもなにかしらのデメリットあるっぽいし、結局真の面白とは骨身を削っていく行為なのだな、という感想です。


人生って居場所を見つけては失っていくこと多めで、大多数のひとはその循環に慣れていくんだろうし、そういうノマド的なスタイルってたぶん正しくて、何かに執着し続けるのって精神衛生に絶対よくないもんね。

ただインターネットの台頭でその周期がかなり短くなっていってる傾向ってありそうじゃない?コミュニティの多様化は進んだだろうし、形成されていく速度も抜群に早くなっただろうし、得やすい分だけ失いやすそう。


そのスピード感ってすごい今っぽいんだけど、正しいのか、ベストなのかというと疑問があって、早い周期で移り変わるコミュニティって器用貧乏みたいな、交友関係にしても、広く浅くなっていきそうじゃん。まあ、技術に関しては移民先によるし、交友関係の深度ってかなり主観に委ねられる問題なので、あくまで感覚的な話なんだけど。

もちろん早いことにもメリットはたくさんあるし、上記のことはほとんどいちゃもんに近い、というか個人的にベストだとは思えないから、とくに代案はないけどがちゃがちゃ言ってるおじさんって感じ。


そもそも前提としてる全体のスピード感の変化が事実なのかは俺にはわかんないし、今してるのはそういうめちゃくちゃ主観的な感想です。うんち。

デジタルネイティブでもインターネット使いこなせてないし、なんかオーバーテクノロジーに対してこっちが発展途上って感覚。ぴえん通り越して黒炎(こくえん)


っていうか最近毎日日記書いてるのめっちゃ偉くない?まだ3日目だけど超えらくない?心の中のギャルが超good vibes灯してるんどけど。うける。ゥチらのℓσνєでsadを飲み込んでℓσνєの方舟で6dimension旅行しちゃわね?笑

 

 


昨日今日と全体的に口語を意識して日記を書いたけど、長文は結構疲れる。だがセルアウトはしていきたい。


abema newsを観てたら孤食についての特集がやっていて、幼少期に一人で食事を取ることが多い場合に、その後の食生活にどんな影響を与えるかの説明を軽くしていた。
番組の特集自体はその時に子どもに与える影響にスポットしていて、その後それがどんな弊害があるかはかなり薄味だったため、自分でも少し調べたが有効な学術論文が思ったより少なく、個人ブログ等でのソースのない曖昧な表現が多かった。


耳にすることもかなり多くなってきた言葉だし、たぶん俺の調べ方がよくなかったんだと思う。だれか有用な記事があったら教えてください。


それにしても、昨日書いた日記の場合は個人的な体験に基づいてだったけど、学術的にも今後の人生を決めうる事柄って幼少期に集中していることを示す様な話は多い。


それはつまりどうしようもなくて、どうしたって人生はやり直せない。人生をやり直したい、と思うこの気持ちでさえ、幼少期の過ごし方に起因してると思うと目が回る。


人生が上手くいかない理由をさがし続けて、納得したふりをして、本当はどうしたかったのかわからなくなる。

もしも今まで俺が送ってきた人生が全て幻で、嘘で、フィクションだとして、それを知ったときに全力で喜んでしまうような、そんなやるせなさがある。


宝くじを買う。毎日。生活を営むというのはそういうことです。iPhoneでゲームをしながら長い別に並ぶ。みんなは何のために生きてるの?


ぼくは念の為です。さよなら
 

(2020/09/24 17:42:09)

おっひょひょ!!!うんちうんち!!!おちんちんプロペラ回転羅刹門!!!!!という気分です。


詩人だった頃の僕が書いていた作品はサーバー契約解除によって、9割以上がインターネットから失われた訳ですが、上記のような文を徒然と発表してただけなので、今思うと無価値ですね。まるで人の営みように…


きもっ


僕ガチガチの不登校だったんですが、中学一年生の頃に久しぶりに学校に行ったら同じ班の女子に「きもっ…」ってつぶやかれたことがあって、もしかしたら結構学校で気持ち悪がられてたのかもしれませんね。


こういう話するとよく「なんで不登校だったの?」って聞かれるけど、お前らだって学校とか仕事とか休みたがるじゃん。真実から目を背けるなよ。


ただ、そんな僕でも中学2年生の頃に割とちゃんと登校していた時期があって、なんと彼女が出来たんですね。
めちゃくちゃ真面目な優等生で、塾に通い成績優秀で、休日は家の仕事を手伝ってるような子。片や俺は不登校で、友達と酒を飲み歩き、家には週に1度しか帰らない。意味わからんよな。まあ普通に3ヶ月ぐらいで振られてまた不登校になったけど。


その子は今は世間一般的に認められるようの良い生活を送っています。僕は無職引きこもり。

 


幼少期や思春期をどんな風に過ごしてきたかでかなり人生決まってくるっぽいという話。

 


そんなふうにやりたいことだけやって、回避可能な義務はやりたくないので回避して生きてました。
将来という漠然としたものを想像することが苦手で、将来の俺が苦労することに本当に興味がなかった。今苦労して将来楽になるより、今楽できればべつによくない?将来の自分って今の自分に何か関係あんの?という論法ですね。ゴミかよ。


そしてこのゴミ論法にはめちゃくちゃ大きな問題がひとつあって、今でもガチガチにそう思ってるんだよな~~成長してね~~~~!!!!!


だって人生に連続性があるって感じしなくない?昨日の自分とか1週間前の自分とか、1ヶ月とか1年前とか、体感的には他人じゃん。なら逆だってそうな訳で、未来の俺って今の俺からしたら他人じゃん。その他人のために苦労するのって完全なボランティアでしょ。
だから頑張れる人って人生や人格に連続性を感じれる人だと思うんだよね。報酬を手に入れた未来の自分を同じ自分として想像出来る人。ほえ~しゅご~い!と思います。


どうでもいいけど世界のフレームレートって∞fpsなのかな。本当にどうでもいいな。


つまんない努力って絶対続かないと俺は思うんだけど、みんなはどうやって継続してるんだろう。たとえば継続して努力すれば後にデカい報酬がドカンとくるのは理屈はわかっても、実際にそうはできなくないですか?そんなことない?


勉強をするとか、トレーニングをするとか、労働とか、そういうのを継続するのって、その行為自体に楽しさを見い出せないと絶対無理だと思うんだけど、もしかしたら義務教育ってそういったつまらない行為を習慣付けたり、楽しさを見出させる訓練という側面かなりあるのかもな。というか絶対あるだろ。


だから、一切そういったことをやってきてないと今の俺みたいになっちゃう可能性がデカいんだな。短絡的にしか物事を見てないから、長期的なプランを立てたり、我慢することができない(成功体験がないので未来の幸福に現実味がない)。

 


あ~~~学校行きて~~~人生やり直して~~~

 

 

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こういう文、善し悪しはさておきぶっ殺したくならないですか?

 

はい
風がすこし冷たい

さよなら 

(2020/09/23 20:35:32)

小雨。台風が来るらしい。当方無職引きこもりなので直接的な害はありませんが、台風はややうけるので好きです。


最近がっこうぐらしというアニメを観た。可愛らしいキャラクターが、ゾンビのいる世界で、設備の整った学校に立て篭り暮らすお話。おもしろくなかった。


アニメを観てると、特に萌えアニメと呼ばれるようなアニメに多いと思うんだけど、どう考えても知的障害者みたいなキャラクターいるじゃん。あれってなんなの?
アニメの世界にも障害者雇用枠があるのか?


今回観たがっこうぐらしも、主人公の言動がどう考えても幼すぎてめちゃくちゃ冷めてしまう。
その幼すぎる言動(池沼ムーブ)を他のキャラクターが受け入れて、なんなら可愛がっていることがまじで意味がわからない。
そういった差別を無くしましょう バリアフリーな社会を目指しましょうというメッセージか?それにしたってべつに知的障害じゃなくてよくない???


今回のがっこうぐらしだと、外はゾンビだらけというシリアスな状況で学校生活を送るという物語の進行上、空気を読まずに学校行事をしたがるキャラクターがシステム上必要なのはわかるんだけど、べつに知的障害者じゃなくてよくない?


"カワイイ゚の要素に『頭が悪い』という項目があるのは理解できるけど、べつに知的障害者じゃなくてよくない?
逆説的に知的障害者でもいいってことか?は????????

 


閑話休題

 


何かアクションを起こすと何かしらのエモーションを得ることになるけど、かといって何もアクションを起こさないと段々と死にたくなる仕様って糞じゃないですか?


しかもアクションを起こしてもかなりの確率で最終的に死にたいに帰結するの、人間の本質は希死念慮な可能性ありよりのありですね。
ただ主なサンプルが自分なので、単に俺の脳に障害があるだけの可能性もぜんぜんある。そうだった場合はとても悲しいのでふつうに死にたいとpostして向精神薬を飲みます。


全国民総精神病時代なので精神疾患もかなりファッションとして定着した印象があるんだけど、その分どんどんファッションキチガイと本物のキチガイのボーダーも曖昧になってきてる感じがしてて、入れ子構造みたいにキチガイのふりをした常人のふりをしたキチガイのふりをした常人のふりをした(…延々と続く)がたくさんいて、かなりインターネットおもしろい。ライアーゲーム、始まってる。

 


コロナ流行に伴いマスクの多様化が急激に進んでいて、ついこないだまで一部では黒マスクはイキっててキモイとか、韓国人崩れとか言われてたのに、今はお年寄りも普通にしてる。


そのへんの感覚って要は多数決なので、なにかまたイベントが起きれば、躁鬱病であったり知的障害あることが当たり前になるかもしれない。またはステータスになったりするかもしれないですね。

それ結構おもろいけど、地獄だな。


これを読んでいるあなたも今、地獄の入口に立っているのか~も、しれませんねぇ…
 

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急に脳死状態になって可読性を保てなくなりそうだったので暴力的に終わらせました。さよなら