(2020/09/15 05:59:00)

ほとんど外に出なくなったので天気がわからない。

室内ですべてが完結していて、かなり生活圏がミニマムになってきた。理想的だとは思うけど、同時にかなり最悪になってきた。マイノリティの要望を企業が叶えると多くの人にとって最悪の商品になるが、それが俺の人生に起きている感覚。

ばく然と勉強がしたいと思う。世界の構造を理解したいんだけど、それを理解するために修めなければいけない学問が多すぎる。もっとこの世にある専門書は噛み砕いてエンタメ化するべきじゃない？でも専門書を読むのは専門家だから噛み砕いたら一般書なのか？わかりません。でも専門家は断定しないことが多くて読みづらい。学がないので自明なことしかわかりません。もう普遍的なことしか語りたくない。でも普遍的なものはそんなに多くない。押し黙って日々を過ごす。

さいきん他人の苛立ちに共感出来ないことが多くて、もしかしたら本当は俺の懐は深いのかもしれない。うける。他人に苛立つことって他人に期待してるからだと思うんだけど、"他人は期待通りの振る舞いをしない"ということを念頭に生きていけばいいのでは？期待するなんてばかじゃないの？という気持ちになってしまう。人間関係は無関心と悪意がほとんどなので、切り替えていきましょう。六次の隔たり曰くみんな知人だよ。孤独は諦めよう。

なにもしてないのでなにも描写すべき事柄がない。心の機微をひたすら追いかけるけど、実はなにも考えてない。喜怒哀楽とneed my lifeで韻が踏めます。さようなら